建物はどこをみても素敵です
ホテルのロビーから
ホテルは
カルチェラタンという大学街にあり
かの心理学者フロイトが住んだアパルトマンでもあった建物だそうです。
とても古い造りで
エレベータが驚く程狭くのる度窮屈で恐かったのですが。。
きっと閉所恐怖症の人はのれません
古いながらもなかなか味のあるいいホテルでした。
滞在中ずっと朝がとても早く朝食は外で済ませていたため
ほとんどホテルの宿泊客と顔を合わせる事がなかったのですが
フロントで話をしていた時
仕事のため2週間滞在しているという日本人男性に声をかけられました
薬学専門の学生さんだそうです
仕事で来られるなんてなんともうらやましい
フロントの男の子と随分親しげでしたが。。
「今や日本人と言えばアニメやらカラオケというイメージ
ですよ、帰国までにカラオケに連れて行けと言われているんです」
だそうです
道行く人達も私たち日本人を見かける度
「ドラえもん」やら「ドラゴンボール」と思っていたのでしょうか(苦笑)
ホテル ブレジール