今日はレモンとモカ、セットになっていたフィナンシェを
バジルの香りがマカロンにうつり
バジルやこしょう等のスパイスを使って作られている
ラデュレの風味に似ている。
窓辺の新入りに置いて。
椅子を買いました。
これは50年程前のイギリスアンティークですが大量に仕入れたそうで
驚く程格安で手に入れたもの。
見つけたのは大阪のアンティークショップ。
古いビルの地下にあり無機質なコンクリートの壁、
抑えた色合いでシンプルでありながら
バロック時代の絵画に見る世界を思わせるコーディネイト。
音楽も古楽器演奏のバロック
日本人には少し刺激が強い?
鳥や鹿等の剥製があちこちに飾っており
中にはなんと帽子のアクセサリーに使われていたというものまであった。
違和感なく飾ったり身につけられるなんて考えられない
狩猟民族と農耕民族の違いなのかしらねえ。。
しかしこのグロテスクにさえ感じる^^;剥製がうまくこの空間にとけ込み
上品な中に独特の雰囲気を感じるデザインになっていました。
夫はかなり恐がり居心地が悪かったみたいだけれど^^;
しかし絵画のように美しいお店でした。
毒のない音楽(芸術)は面白くない。そういう感覚でしょうか。
勇気のある方?一度足を運んでみてください(笑)
私は はまりました。
MAISON GRAIN D'AILE